ブログタイトルは気が変わったら変える
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毎日更新すると書いたが、深夜バイトで更新できず、次の晩に更新しようと記事を書いている途中に眠ってしまった。やっぱり週5くらいにしようかな。
で今日のアルバム オジー・オズボーン期ブラックサバス最後のアルバム。ブラックサバスの持つ猟奇趣味、怪奇趣味といったホラー要素が抜け、普通のハードロックになっている。 しかし、この普通というのは凡庸という意味ではない。むしろくせがなく、ポップでこれでもかというくらい聴きやすい。特に表題曲の「Never Say Die」はポール・マッカートニーかロイ・ウッド(初期ELOとその前身The Moveのリーダー。サバスと同じバーミンガム出身)が作ったのかというくらい極上ロックナンバーである。 ある意味レッドツェッペリンやディープパープルのどのアルバムよりもハードロックらしいアルバムだと思う。 Black sabbath/Never say die PR
9月に入り久々にブログを見返して、8月全く更新されていないことに気づく。
このままではブログを始めた意味がないので、今日から毎日更新することにした。 最近AMAZONで買えば2万とか値がつくサーチャーズ4thの国内盤紙ジャケをレコミンツで1890円で購入。 ビートルズと同じリバプール出身。ビートルズよりも哀愁があり、ホリーズよりもウェット。ヴォーカル兼リードギターのマイク・ペンダーのギターソロがメチャクチャカッコいい。ジョージ・ハリスンと、ホリーズのリードギタートニーヒックスとタメをはれる。しかし、65年以降はアルバムを出さず、目立った活躍がないというのが悲しい。 ストーンズ、フー、キンクスといったロンドン勢はビートルズとともにブリティッシュ四大バンドと並び称されるのに比べ、音楽的にも似たマージービート勢の評価は低い。 まあ、ビートルズ以下の3バンドは60年後半から70年代にかけての活躍が凄まじさ、後世への影響から現在でも評価されているわけだが、リアルタイムでは、マージー勢も負けてはいない。 手元にあるホリーズのレアリティーズのライナーによると、70年代中期のメロディメイカー紙による60年代のブリティッシュビート人気投票では、 1位ビートルズ(ご存知FAB4) 2位ローリングストーンズ(ご存知不良) 3位ホリーズ(10cc、バズコックス、ジョイ・ディヴィジョン、スミス、オアシス等マンチェスター勢の祖) 4位キンクス(元祖ハードロック、元祖パンク、英国のひねくれ者) 5位サーチャーズ(元祖フォークロック) 6位フー(ご存知世界最強のバンド) 7位マンフレッド・マン(元祖渋谷系。甲本ヒロトのフェイバリット) 8位ジェリー&ペースメイカーズ(ビートルズが1stシングルにする予定だった曲でデビュー、英1位) 9位デイブ・クラーク・ファイブ(元祖DIY精神。米国ではビートルズ以上に人気あったともいわれ去年殿堂入り) 10位ピーター&ゴードン(片方はポールの元婚約者の兄、ジェームス・テイラーのプロデューサー) という結果が出ているとのこと。 マージー勢も結構人気があったらしい。 サーチャーズ、ホリーズ両方とも、ビートルズの亜流にしか聞こえないかもしれないが、良く聴いてみるとビートルズとはまた違った個性を持つバンドだと言うことがわかる。聞く機会があるなら聞いてみるといいと思う。TSUTAYAに置いてあったっけ。 |
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いつの間にか社会人になっていたよ。
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