忍者ブログ
ブログタイトルは気が変わったら変える
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今まで仕事のことでうじうじ悩んで何もやる気がおきなかったのだが、このままだとまずいので更新する。

近田春夫という歌謡曲・JPOP評論家、あるいは空耳アワードで木村カエラやマーティ・フリードマンと一緒に出てるオッサンといえばわかるだろうか、その人の作品をここ半年間でかなり聞いている。とはいってもハルオフォン「電撃的東京」、ソロ一作目「天然の美」、ビブラトーンズのベスト(実質ファースト+アルバム未収録曲の詰め合わせ)の三作中心で、ヒップホップ時代のものは聞いていない。
まあこんな感じの音楽だ。



作詞は楳図かずお。バックバンドは後にジューシーフルーツとなる。
司会?が何かすかしていてウザい。


Police歌謡
岡崎京子の東京ガールズブラボーでも主人公が近田春夫のライブを見て「一生ついていくわ」みたいなシーンもあったよね。

こんな感じで何とか更新していくつもりです。
PR
2009年になってから一度も更新してなかった。研修という言い訳をつくってサボっていたが、そろそろ真面目にやることやらないと腐っていくだけだと危機感を抱いた。22の誕生日という節目で更新を再開したい。

しかし、最近何もやっていない。通勤の行き帰りに音楽聴くくらいしかない。
しかも電気グルーヴの無能の人を一日に一回必ず聞くというかなりの重症である。




あと最近モンキーズのサイケ映画を馬場のレコファンで見つけて購入。これがすごい。近日感想を書きたいと思う。
ライブにおいて盛り上がってるどうかの基準は、やっぱり客がいかにクレイジーになっているかだと思う。

いや、当たり前のことなんだけどね。でもダイブとかモッシュとかやってもどこか予定調和な感が否めない。本当にクレイジーだったらダイブで前方に流された後、ステージに駆け上がってるよね。アイドル・声優のライブにおけるオタ芸にしたって北朝鮮のマスゲームと変わらない。本当にクレイジーだったらステージに駆け上がって抱きつこうとするよね。遠慮はしないよね。

俺たちはクレイジーになれない。もしクレイジーになるとアーティストと興行主に迷惑になる。迷惑になるから興行を中止する。中止するとチケット代が損になる。このように打算的になるからクレイジーになれない。

今のライブには何が足りないんだろう?熱狂か?アーティストの魅力か?人の迷惑を顧みないずうずうしさか?もしくは、常識、思いやり、興行側の警備体制などが、ありすぎるのだろうか?

とにかく、60年代原理主義者で懐古厨の私は、金とかアーティストに迷惑だとか考えず、ただやっちまえとばかりにクレイジーになることができたあの時代に憧れるのである。




 17日のThe Whoの来日ライブに行って来た。その日のうちに感想を書こうと思っていたが、多分アレな感想になると思うんで追加公演の終わる今日まで控えておいた。

まず、ロジャーのヴォーカルがとてもよかった。この年で現役時代に劣らない、というか今のほうが良いんじゃないかとさえ思うほどだった。客の声援もロジャーを呼ぶ声の方が多かったと思う。
まあ普通のバンドだったらヴォーカルが一番人気というのは当たり前なんだろうけど、The Whoの場合メンバーが天才という名の基地外だらけ。故に、健康マニアの凡人であるロジャーは目立たなさ過ぎたわけで。元々リーダーだったのに一度はメンバーからバンドを追い出されるというバンドの物語の中でも悪役(ビートルズでいうポール、ビーチボーイズでいうマイク・ラブ)で、ヴォーカルに関しても否定的に言及されていた、というか僕もしていたのだが、そんなロジャーが愛の支配を歌っているのに感動した。やっぱり彼はソウルフルでカッコいいヴォーカリストだった。

ザックのドラムもまあカッコよかった。キースのドタバタさとケニー・ジョーンズのソリッドさの中間といった感じだろうか。確かに、Sister Discoはケニーのほうがいいなとか、My Generationは性急さが足りないとかいう不満も感じた。しかし、Eminence Front(この曲のイントロが流れたときの観客の反応がかなり薄かった。いい曲なのに)やWho Are Youのドラミングはオリジナルよりもカッコよかった。あと無法の世界のラストサビ前のあの盛り上がるトコのソロ(賢明なThe Whoファンならどこのことかわかるよね)もいい感じ。そう言えば、最近のオアシスのザ・ショック・オブ・ザ・ ライトニングにもあんな感じのカッコいいソロがあったよね。

まあここまでは良かったという感想なのだが、以下はほとんど恨み言なので閲覧にはご注意を。

ニューオーダーの曲は売れ線狙い過ぎじゃないか。産業ロックとの違いがわからん。

上とは関係ない話だが、先週までずっとGSを聴いていて、ちょっとしたランキングを作ってみたくなった。
基準はこんな感じ。
まず、持ち点を50とする
①芸能人(わりとメジャーな俳優・歌手・タレント)を輩出。人数×1点
②優れたミュージシャン(GS以降も活躍するプレイヤー・作曲家)を輩出。人数×1点
③みんな知っているヒット曲を持っている。1曲でもあれば10点。
④GS期に出したアルバムの枚数。0枚=0点 1~2枚=5点 3枚以上=10点
⑤エレキインスト的、またはカレッジポップ、カレッジフォーク的なグループは、GSとは言い難い面もあるので-5点
⑥ニューロック、ネオGSへの影響(ニューロックのバンドにメンバーが加入、ネオGSが曲をカバーしているなど。ただし70点以上のバンドそのままニューロックになったバンドには加算されない。)
Sクラス
76スパイダース
74タイガース ゴールデンカップス
72ブルーコメッツ
71テンプターズ
Aクラス
68カーナビーツ
67モップス
65ワイルドワンズ オックス ジャガーズ ヴィレッジシンガーズ
64ハプニングス4
B級GS
60ズーニーヴー フラワーズ パープルシャドウズ
59ダイナマイツ ビーバーズ フィンガーズ 491
58デスーナーズ リード
56バニーズ サベージ シャープホークス ワンダース
55スウィングウェスト アウトキャスト ヴァンドッグス シャープ5 ランチャーズ 
53ヤンガース ブルーインパルス タックスマン

異論は認める。自分でも恣意的に基準を作って、整合性の取れない部分があると思う。
まあ、これからGSを聴きたい人はこれを参考にしてみては?



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[09/09 Nozzy]
[09/07 吹雪]
[09/02 アラキ]
最新TB
プロフィール
HN:
Nozzy
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/03/01
職業:
社会人
趣味:
音楽
自己紹介:
いつの間にか社会人になっていたよ。
バーコード
ブログ内検索