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ジョニー・サンダースも元ネタになっていて、その間をとってあの名前なんじゃないかと最近考えている。(上記の名前がわからない人はググってね)

ガンダムのLDBOXを3800円で購入。ファーストは劇場版三部作しか見ていなかったので見直している。これはいいものだ。(このセリフも劇場版にはないからね)
本来3万くらいするものとはいえただ見るだけならゲオで借りたほうが安上がりなのだが、BOXの中に入っているブックレットなんかが入っているとそれだけでこっちのほうがお得な気がする。
そのブックレットの中に入っている富野御大のインタビューで、ガンダムが好きでこの業界に入ってくる人が新しいものを作るつもりでいても結局模倣しか作っていない、みたいな事を言っているのを読んで、ジョン・ライドンのグリーンデイ批判を思い出した。

まあ上のタイトルの意味はそれだけなんだけどね。
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ライブにおいて盛り上がってるどうかの基準は、やっぱり客がいかにクレイジーになっているかだと思う。

いや、当たり前のことなんだけどね。でもダイブとかモッシュとかやってもどこか予定調和な感が否めない。本当にクレイジーだったらダイブで前方に流された後、ステージに駆け上がってるよね。アイドル・声優のライブにおけるオタ芸にしたって北朝鮮のマスゲームと変わらない。本当にクレイジーだったらステージに駆け上がって抱きつこうとするよね。遠慮はしないよね。

俺たちはクレイジーになれない。もしクレイジーになるとアーティストと興行主に迷惑になる。迷惑になるから興行を中止する。中止するとチケット代が損になる。このように打算的になるからクレイジーになれない。

今のライブには何が足りないんだろう?熱狂か?アーティストの魅力か?人の迷惑を顧みないずうずうしさか?もしくは、常識、思いやり、興行側の警備体制などが、ありすぎるのだろうか?

とにかく、60年代原理主義者で懐古厨の私は、金とかアーティストに迷惑だとか考えず、ただやっちまえとばかりにクレイジーになることができたあの時代に憧れるのである。




キース・ムーン以前のビートバンドドラマーの映像でもあげて茶を濁す。
Bobby Elliot(The Hollies)


キース以前に、このフィルのドタバタさを出していたドラマーはいないんじゃないだろうか。ドラムの生音も相当でかかったらしく、キンクスのレイ・デイヴィスの自伝にも、彼のように叩けとドラマーのミック・エイヴォリーをしごくシーンがある。
映像では1:55あたりのクラッシュの風車叩き?がすごい。こんなフィル思いついても使いどころがわからない。

The Searchers(Chris Curtis)




ドラマー、クリス・カーティスがハイテンションでMCを担当。見ての通り、キース並に目立ちたがり屋だということがわかる。それでも、実は繊細な性格だったらしく、ドラッグ、アルコールに溺れツアー中盤でダウン、そして脱退してしまう。メンバーで唯一作曲能力があった彼のを失ったサーチャーズはこの後、メインストリームから後退していく。
クリス自身はプロデュサーとして音楽業界に復帰。ディープ・パープル結成に関わるものの行方不明に。
この経緯がCDのライナーとウィキペディアで大きく異なる。
CDのライナー:煙草を買いに行っている間にイアン・ペイスのオーディションが行われて追い出される。
ウィキぺディア日本語版:突如行方不明。
僕は前者ではないかと思う。あんな目立ちたがり屋がいたらやりにくいもんな。僕が言うのもなんだけど。
何故私がドラマーのくせに椅子から立ち上がり前に出たがるのか。
それは彼らのような奇人ドラマー&頭がハレハレなバンドに憧れるからだ。
Pretty Things(Dr.Skip Allan)/Come See Me

Pretty Things(Dr.Twink)/Live 1969


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Nozzy
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誕生日:
1987/03/01
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趣味:
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自己紹介:
いつの間にか社会人になっていたよ。
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